北海道でとれるくだものにはハスカップ、ブルーベリー、アロニアなどがあります。
ハスカップ(写真左)は北海道の特産果実として知名度をあげており、爽やかな酸味を活かしてジャムやお菓子に使われています。栄養が非常に豊富なことから、不老長寿の果実とも言われています。
ブルーベリー(写真中)は、まろやかな甘みと酸味を持ち、夏から秋にかけて熟します。生食用の他、ジャムや果実酒、ジュース、菓子などに用いられています。アントシアニンが豊富に含まれています。
アロニア(写真右)はベリー系のバラ科の小果樹のことです。ブルーベリーやハスカップよりも豊富なポリフェノール成分を含有しており、特に目の疲労回復や機能改善に効果があると言われています。